夏はそうめんを食べて健康的に！

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2023 / 08 / 02

こんにちは☀️
パーソナルジムBEYOND湘南台店トレーナー松竹です！

今回は、夏にぴったりの食材として人気のあるそうめんについてお話しします。

さっぱりとした美味しさが特徴のそうめんは、暑い夏にぴったりの一品です。

【名前】
松竹望歩

【award】
2021 TSR Student Body U-25 men’s physique 優勝

【保有資格】
BLS
NSCA CPT

⚫夏の麺類といえばそうめん！

夏は気温が高くなり、暑さを感じやすい季節です。そうめんは冷たく食べることが一般的であり、冷水で締めたそうめんは、体温を下げて体を涼しく保つ効果があります。食べることで体内から涼を感じることができ、暑い季節に食欲をそそられながらも食べやすい食材として選ばれます。

素麺は調理が簡単で手軽に準備することができます。夏は暑さや湿気によってキッチンでの調理を避けたいという人も多いです。そうめんは茹でるだけで短時間で完成し、そのまま冷水で締めることができます。手軽に準備できるため、夏の忙しい日常においても手間をかけずに食事を楽しむことができます。
そんな素麺は低カロリーであり、さまざまな栄養素を含んでいます。暑い夏には軽い食事やヘルシーな食材が求められることがあります。そうめんはその点において理想的な食材であり、ダイエットや健康を意識している人にも適しています。

⚫そうめんをお勧めする理由4選

免疫力アップ

そうめんにはビタミンEのほかにセレンというミネラルを多く含んでいます。
セレンは主に肝臓や腎臓に含まれていて、甲状腺ホルモンの活性化には欠かせない栄養素と言われています。
さらに抗酸化作用もあり、細胞組織の酸化を防ぐ働きをする効果もあります。

セレンの働きはビタミンEと一緒に摂取することでより効果を発揮されています。
なのでそうめんはセレンの健康効果をフルに発揮するのにぴったりな食べ物といえます。

がん予防

ガンは三大死因の一つとされています。
そうめんに含まれているモリブデンには、発ガン物質の一つである亜硝酸アミンの吸収や蓄積を阻害する働きによって癌を予防する効果があるとされています。
さらにビタミンEやセレンといった抗酸化物質が、ガンの原因でもある活性酸素を除去してくれます。

メンタルの安定

そうめんはパントテン酸を含んでいて、ストレスを緩和するホルモンである副腎皮質ホルモンの分泌を促すことがわかってます。
さらにビタミンB1には糖質の代謝を促進して、イライラを解消する効果が期待できる。

神経の興奮を抑えて、メンタルが不安定になるのを防ぐ効果が期待できるカルシウムも含まれています。

美肌効果

そうめんに含まれるナイアシンには血流の循環を促し、クマやくすみを改善する美肌効果や肌の新陳代謝を向上させる効果が期待で決ます。
さらに脂質代謝に関与するビタミンB2も含まれていて、大人ニキビの原因と知られている過酸化脂質を分解する効果が期待できます。
抗酸化作用のあるビタミンEやセレンによって体のサビとも言われている過酸化脂質を除去してくすみも解消する効果も期待できます。