ブルーベリーを食べるメリット

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2023 / 08 / 23

こんにちは☀️

パーソナルジムBEYOND湘南台店のトレーナー、松竹です！

今回は、夏の旬のフルーツであるブルーベリーに焦点を当て、その栄養価と驚くべき食べるメリットについてご紹介します。

これを読んで、ブルーベリーがなぜ健康に良いのかを理解し、日常生活に取り入れる際のモチベーションになっていただければ嬉しいです！
ブルーベリーは、小さな実が特徴的なベリー類の一種です。その鮮やかな青紫色は、ポリフェノールの一種であるアントシアニンによるもので、その見た目も美しいですよね。また、爽やかな甘酸っぱさが特徴で、そのまま食べるのはもちろん、さまざまな料理やスイーツにも利用されます。

果物食べながらダイエットしたい

ブルーベリー体にいいって聞いたことあるけどどんな効果あるのかなー？

【名前】
松竹望歩

【award】
2021 TSR Student Body U-25 men’s physique 優勝

【保有資格】
BLS
NSCA CPT

⚫ ブルーベリーの栄養価

ブルーベリーは小粒ながら、栄養価が非常に高いフルーツです。主な栄養成分には次のようなものが含まれています

・抗酸化作用
・細胞を保護して老化や疾病のリスクを減らす
・ビタミンCやビタミンK、ビタミンEなどが含まれています。特にビタミンCは免疫力を向上させる効果があり、夏の暑さによる疲労回復に役立つ
・カリウムやマグネシウムなどのミネラルもブルーベリーに含まれている
・ブルーベリーには食物繊維が豊富に含まれており、腸内環境を整える効果があります。

⚫ 免疫力の向上

・ビタミンCが免疫力を強化し、体の抵抗力を高める助けとなります。
　風邪やインフルエンザなどの感染症から身を守るためにも、ブルーベリーを積極的に摂取しましょう。
他にもビタミンKは骨の健康を維持するためにも重要です。特に、カルシウムが骨に適切に取り込まれ、骨密度が維持されるのに役立ちます。
また、カリウムやマグネシウムなどのミネラルもブルーベリーに含まれています。これらのミネラルは体内の水分バランスを調節したり、筋肉の収縮に関与したりする重要な役割を果たします。

⚫ 視力の改善

・ブルーベリーに含まれるアントシアニンは、目の疲れやドライアイの緩和、視力の改善に役立ちます。また、ルテインやゼアキサンチンも視力の健康をサポートします。
　

⚫ 心臓と血管、脳の健康

抗酸化作用により、ブルーベリーは心臓と血管を健康に保つのに役立ちます。また、食物繊維とマンガンも心臓機能をサポートします。また、脳の血流を改善し、認知機能をサポートするとされています。老化による認知症の予防や脳の活性化に寄与します。

⚫️おすすめの食べ方

ブルーベリーはそのまま食べるのはもちろん、さまざまな食事に取り入れることができます。

生食

新鮮なブルーベリーはそのまま食べることができます。朝食のヨーグルトやシリアルにトッピングしたり、サラダに加えても美味しく楽しめます。

スムージー

ブルーベリーをスムージーに加えることで、美容と健康をサポートする栄養豊富な飲み物を作ることができます。

デザート

ブルーベリーをケーキやパンケーキ、アイスクリームのトッピングとして利用することで、甘さと栄養を兼ね備えたデザートを楽しむことができます。

ビタミンCは、水に溶けやすく熱に弱い性質のため、ビタミンCを多く含む食材を調理するときは、なるべく水にさらさず、火を入れすぎないことがポイントです。３分以上ゆでるとビタミンCは半減します。じゃがいもやさつまいもなどはビタミンCがでんぷんで保護されているため、調理後もほとんど分解されずに残ります。
なので、なるべく生で食べたほうがより多くのビタミンcを摂取することができます。